とぅーたん誕生より1ヶ月ほどでの1ヶ月検診。
この日に、聴力検査をするとわかっていたので、なんだか落ち着かない気分で病院へ向ったのを思い出すガーン
母子共に、産後の経過を診察してもらい、いよいよ別室に連れて行かれ聴力検査を受ける。
部屋の前で、祈る気持ちで待つ私汗。
そんな気持ちを裏切るかの様に、簡単に終わるはずの聴力検査が一向に終わらず、20分、30分、50分と時間が過ぎて行く、、、、冷や汗の出るようなドキドキが続いた。
そして、ほぼ1時間が過ぎようとしたとき、ガチャンとナースに抱っこをされてとぅーたんが出てくる。
ナース ‘大きい音は確実に聞こえてるみたいなのだけど、小さい音が、、、、’
まうなっち ‘そうですか、、、、、、、、、、、、、、、’と、胸に大きな黒くて重いものが突き刺さるような感覚共に、それ以上は何も発せず、、、、。
ナース ‘この産婦人科ではこれ以上の精密検査はできないので、大きな国立病院の耳鼻科を紹介しますね’
まうなっち ‘はっはい、よろしくおねがいします、、、、、、’
どうしよう、どうなるのだろう、これから、、、、。
ただ、不安とショックで夫にも連絡できずに、、、、帰路についたが、その帰り道、どうやって帰ったのかも全く記憶にないのである、、、、。